極エロ作品①

一途な双子が耳に蜜塗る夜の睦言

私が今まで聴いた中で1位、2位を争う抜ける作品だと思った音声作品がこの「一途な双子が耳に蜜塗る夜の睦言」です。

この作品は、何よりシチュエーションが素晴らしいですね。そして「いやいやそれはないよ」と冷めてしまうようなことのない作りになっています。

内容としては、自分のことを好きな↑の子達に両側からエッチなことをささやかれながら耳舐めされて、どちらと結婚するか決めてほしいと言われるんですけど、耳舐めにだんだん興奮して勃起してしまった主人公(自分)が最後に二人にささやかれながらオナニーしてしまうという内容です。右側の子はツンデレっぽくて、どちらかというとS。左側の子は甘々で、どちらかというとMっぽい。画像見てもわかりますけど、きちんとキャラ分けされています。

この作品で一番素晴らしいと私が言いたい点は、最後をオナニーで締めるというところですね。こういう作品って、結構最後をキャラ(音声の主)とのセックスで終わるってことが多いと思うんですよ。でも、実際に聴く側がする行為は、オナニー以上にはならないですよね。そこに現実との解離というか、違和感ができてしまうんですよ。だから、最終的にセックスしたり、相手がいないとできないようなプレイって私は入り込めないんですよ。

この作品ではそういうところに配慮して、「結婚するまでは本番はできない」という建前のもとオナニーすることになるんですが、このプレイもすごく良くて、右側が"ちんちんをシコシコさせる役"で、左側が"亀頭をなでなでさせる役"というふうに分担されていて、耳舐めに合わせて早さを変えて射精まで導いてくれるという、『オナニーなんだけど、彼女たちと繋がっている感じ』をうま〜く表現している天才的シュチュエーションなんです。多分、耳舐め音声でこれ以上プレイに集中できてエロいシチュエーションはないんじゃないかなと思います。私、亀頭オナニーを混ぜてくるシチュエーションほんと好きなんですよね。

そしてシチュエーションも去ることながら、音声自体も素晴らしいです。しっかり立体感があって、本当に左右から舐められてるんじゃないかと錯覚するリアルさです。女の子の声も違和感なく、すごくかわいくてエロいです。

世界観にどっぷり浸かれる、あっぱれ!と言いたい一品。最高です。


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